開催概要

日時 : 2023年6月10日(土)  開演時間未定  

場所 : かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール

入場無料(但し招待券またはオンラインチケットをお持ちの方のみとする予定です)

※未就学児は入場出来ません。

※新型コロナウィルスの感染状況により予定が変更となる場合があります。

予定曲目(変更となる場合があります)

1部  

  久保田孝 / 舞踊風組曲第一番

  齋藤秀雄 / EKSTASE (恍惚) 

  H.ヴィラ=ロボス / 樋口優一編曲  / ブラジル風バッハ第9番 

 

2部  ソプラノ独唱 手島由紀子

  D.コルトパッシ / 石村隆行編曲(委嘱編曲初演) / セレナーデ「白い影」

  D.ベルッティ / 小穴雄一編曲 (委嘱編曲初演) / 音楽劇「天から落ちた一輪の薔薇」 

  より「祈り」「別れの歌」
  U.ボッタッキアリ/石村隆行編曲 / 歌劇「愛の悪戯」よりアリア「私の名はネリー」
  V.ビルリ/A.ボッチ編曲 / 歌曲「夕べの鐘」(E.カルーソー版)Op.316

  V.ビルリ/A.ボッチ編曲 / 宗教的旋律「祈り」Op.439

3部

  柳澤明良 / 組曲「アントニオ・ガウディの建築」(委嘱新版初演)

聴き処

半世紀を超える歴史を刻んできたコンコルディアですが、そろそろ新しい風も吹き込んできました。次の50年への第一歩となる演奏会では、これまで必ずプログラムに入れてきた、「コンコルっぽい」作曲家の名前がありません。

第1部は次世代コンコルディアの基盤作り。若い指揮者たちがそれぞれに熱い思いで選んだ、やはりコンコルっぽい曲が並びました。滅多に演奏される事の無いあの「齋藤秀雄」の作品や、複雑な変拍子に彩られた異色なBB9への挑戦、 私たちが変拍子に触れた最初のきっかけだったかもしれない舞1等、これから9カ月かけて練習に励めるであろう曲達です。

第2部ではソプラノ独唱に手島由紀子さんを迎えて、よく知られた作曲家ではありますが皆様お聴きになった事のないであろう、アリアや歌曲をセレクション。ボッタッキアリはやっぱりボッタッキアリ。ベルッティの新たな一面を聴ける音楽劇の一コマ。前後には最近注目のD.コルトパッシの新編曲とボッチさんが特大仕様に仕上げたビルリの「祈り」を配置しました。

​さて第3部、これまたお聞きになった事のある方は殆どいないと思われる柳澤明良さんの組曲「アントニオ・ガウディの建築」。実は1993年の初演を聴いてからずっと、いつかこれをと温めてきました。この度ご縁があって作曲者の柳澤さんと色々相談する事が出来、新たな構想で大幅に手を加えた新版を演奏させていただける事になりました。全5楽章からなる壮大なガウディの物語にご期待ください。