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Zip-a-Dee-Doo-Dahは1946年
公開の映画「南部の唄」の挿入歌で、
作曲はアリー・リューベル、
作詞はレイ・ギルバートが担当し
翌年のアカデミー歌曲賞を
受賞しているが、
テーマとなった映画が人種差別を
助長している等として、
現在は自主規制で
お蔵入りとなっている。
It's a small worldは1962年に
ディズニーの音楽を手掛けた
ロバート・シャーマン、
リチャード・シャーマン兄弟が
"Children of the World"
という新アトラクション用
に書き下ろしたテーマソング。
当初はスローテンポであったが
ウォルト・ディズニーの希望で
快活なテンポの曲になった。
本邦では若谷和子の訳詩で
知られているが、原曲は
「私たちは多くのことを共有している。
そろそろ気づいてもいい頃だ。
結局のところ、小さな世界なのだ。」
と歌われており、
やや哲学的な一面も伺える。
No.09~17
Disney Medley
Zip-a-Dee-Doo-Dah
It's a small world
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